同窓会について– About us –

岐阜県立関高等学校 同窓会の概要、活動内容などについて紹介します。

同窓会長挨拶

岐阜県立関高校同窓会の皆様、現役学生とそのご家族の皆様、教員の皆様をはじめとする関高校関係者の皆様、日頃は本会にご理解とご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。

同窓会長を務めさせて頂いております29回生浅野欽一郎と申します。

お陰様で2021年度に関高校100周年を迎え、同窓会としても記念事業・式典を開催し、一つの区切りを付けました。更に次の100年に向かい新たな歩みを始めたところになります。同窓会活動も役員人事、総会などの開催も還暦10年前後の世代が中心になって運営しているのが現状ですが、もっと広い世代に参画してもらうための施策として今回、関高校同窓会のホームページを学校のホームページから独立させ2025年度より新たに開設する運びとなりました。

最近の関高校の動き、同窓会の活動、遠方で活躍する同窓生の活動、関高にまつわる昔話など、ここから情報を仕入れ、共有できるツールとして皆さんに活用いただけることを願っております。

情報提供はお問い合わせフォームからお知らせ頂ければ、同窓会事務局にて確認し、適正な内容と確認出来次第、新着記事・お知らせ欄にてご紹介する運びとなります。 どうぞご活用ください。

岐阜県立関高等学校同窓会 会長 浅野 欽一郎

令和7年度 学校長挨拶

関高等学校同窓会会員の皆様には、日頃より本校に格別のご理解とご支援を賜り、厚く御礼申し上げます。
この4月から本校へ校長として赴任しました、中原泰男と申します。どうぞよろしくお願いいたします。

本校は、2021年度(令和3年度)に100周年記念事業を終え、次の百年に向けて新たな歩みを着実に踏み出しております。卒業生は26,000名を超え、多くの先輩方が様々な分野で活躍されており、在校生にとっては目標となる姿を身近に感じることができております。

岐阜県立関高等学校 校長 中原 泰男

昨年度より、県全体の教育において第4次岐阜県教育振興基本計画を進めるにあたり、県立学校それぞれが、各学校の存在意義や各学校に期待される社会的役割、目指すべき学校像として「スクールミッション」を策定しました。本校では、これまで皆様が築いてこられた伝統を踏まえ、地域になくてはならない学校として、

自己実現と社会貢献ができるひとの育成に取り組む学校として校訓「進取・至誠・練磨」のもと、探究的な学びを推進した教育活動を通してグローバル・リーダーの育成を目指す学校

という関高スクールミッションを掲げました。

令和6年度には、第48回全国高等学校総合文化祭「清流の国ぎふ総文2024」の郷土研究部門で、地域の歴史や地理・産業、公共・政策の各部門において、本校地域研究部が最優秀賞・優秀賞を獲得したことは、本校の探究的な学びを象徴する活動の一つだと思います。

今年度も、全校生徒830名が、学習、部活動、生徒会活動などに意欲的に取り組む姿を見せてくれており、我々教職員一同、今後も生徒たちが地域社会に軸足を置きながら、広い世界を見据える視野を持って活躍できるように育ってくれることを期待して教育活動に励んでおります。

本校同窓会の益々の発展と、同窓会会員の皆様方のご活躍をお祈りしつつ、今後とも後輩たちのためにご支援ご協力を賜りますよう、よろしくお願いいたします。

会則

第1条

本会は岐阜県立関高等学校同窓会と称する。

第2条

本会は会員相互の旧交を温めるとともに、母校の発展を支援することを目的とする。

第3条

本会は事務所を関高等学校内彩雲館1階事務室に置く。事務局員は書記とする。

第4条

会員を分けて次の2種とする。

  • 正会員:武儀高等女学校同併設中学校および関高等学校の卒業生
  • 名誉会員:武儀高等女学校同併設中学校および関高等学校の職員及び旧職員

第5条

本会は次の役員を置く。

名誉会長 1名
副会長  若干名
学校幹事 若干名

顧問 若干名
書記 3~4名
幹事 若干名

会長 1名
会計 2名
同窓会委員 若干名

第6条

名誉会長は関高等学校長とし、会長、副会長、書記、会計は正会員より選出し総会にて決定する。顧問は本会に功労のあった者のうちより、本部役員会で推薦し総会にて決定する。
学校幹事は名誉会員中より会長が名誉会長と協議して委嘱する。
幹事は同期卒業生の同窓会委員の中より2名を委嘱する。
会長、副会長、書記および会計の任期は2年とする。但し、再任を妨げない。

第7条

本会の役員の任務は次の通りとする。
会長は本会の会務を統括する。
副会長は会長を補佐し、会長不在の折は会務を代行する。
書記は総会並びに各役員会の議事を記録、各種会合についての通知、資料の作成、その他会全般の運営を行う。
会計は本会の収支を正確に記録して総会及び本部役員会の都度これを報告し、総会及び総会が開催されない隔年の第1回本部役員会には会計監査委員の監査を得た決算報告をする。
顧問は会長の諮問に応じ必要により各会議に加わることができる。
学校幹事は学校活動と同窓会活動の関わりの調整を行う。幹事は会長の依頼を受け諸般の会務の運営を手伝う。
同窓会委員は幹事を補佐し会務を参与する。

第8条

本会に2名の会計監査委員を置き会計監査を行う。会計監査委員は正会員より選出し会長が委嘱する。

第9条

本会は改選期に応じて役員選考の指名委員会を開催し新役員の組織案を作成する。指名委員会の構成員は現行の会長に一任する。

第10条

本会は第2条の目的を達するため次の事業を行う。

  • 後進を支援すること
  • 会報および会員名簿を発行すること
  • 周年記念事業等を開催すること
  • 会員の祝賀、弔問等、その他会員相互の交流について役員にて必要と認められたこと
  • 各支部活動の後援をすること

第11条

2年毎に1回総会を開き、新会員の歓迎、役員の決定、事業と決算及び事業計画と予算案の承認、懇親会等その他重要な会務を遂行する。必要がある場合は臨時総会を開くことがある。総会は幹事会を兼ねる。
総会を開かない年は、その年度始めの第1回本部役員会にて事業、会計の報告と承認及び次年度の事業、予算計画を決定する。必要に応じて幹事会とする。議事決定は出席者の過半数以上の承認を必要とする。

第12条

正会員は入会金並びに会費を出金するものとする。ただし、入会金は5,000円、会費は2年毎に2,000円とする。また、入会金は通常費と積立金とし、会費は会の活動、発展および第10条の事業の補助と特別行事(記念事業等)の補助を行うものとする。まとめての会費納入希望については個別に対応する。

第13条

本会の積立金は総会又は本部役員会の決議により支弁することができる。

第14条

本会の会計年度は毎年4月1日に始まり翌年3月31日に終る。

第15条

本会の収支決算は総会又は本部役員会、会報にて報告する。

第16条

本会は遠隔の地にて多数の会員在住の際は本会の目的達成のため支部を設けることができる。ただし、支部に必要な経費はその支部で負担し、規約はそれぞれの支部でこれを設ける。

第17条

本会の規約は総会の決議を経て変更することができる。

付則

本部役員会は名誉会長、会長、副会長、書記および会計をもって構成する。幹事会は名誉会長、会長、副会長、書記、会計、幹事をもって構成する。学校幹事は会長の依頼を受け必要に応じて幹事会に参加する。

<付記>
平成24年6月16日一部改正
令和6年6月15日一部改正

年間計画

令和6年度 関高校同窓会事業報告

令和7年度 関高校同窓会事業計画

役員名簿

令和6・7年度本部役員